作業風景
1年くらい前から、小説を音声入力で書く方法を試しています。最近拍手にアップしたモブ視点から見たSSはどっちも、ほぼ音声入力のみで書きました。
ああいう感じで誰かに話している体のSSだと、圧倒的に音声入力の方が書きやすくて、文字数的にはそれぞれ3000~4000あるんですが、どちらも1時間程度で書き終わりました。
いつもの作業風景。(死ぬほど片付けた)
でもL月はどっちも頭がいいので、台詞の細かい部分とか、地の文の思考が早い部分とかの調整がとんでもなく難しくて、書いては消して調節してを繰り返すのでキーボードじゃないと書けないです。
特に、場面を説明する時やキャラの考えを説明する時、普通だと相手が「〇〇って、どういうことだ?」みたいに聞き返してそこから進めたりするのをよく書いていたんですが、L月はまず相手が何を考えているのか自分で考えてしまうので、月くんが混乱でもしてない限り聞き返しという方法が取れなくて難しい……。それでも原作の月くんはたとえ混乱していてももっと冷静に対応するので、必然的に私の書く月くんは動揺とか焦りに弱くなってしまいます。ごめんね月くん…混乱する君が可愛くて…全部私の技術力と性癖のせい。
拍手お返事
2021/07/03 拍手で笑わせていただきました。隠シ物が大好きです~の方。
ありがとうございます!月くんの後ろが激弱という設定が大好きなのと、2020年代デスノートを書くのが楽しくて(現代っ子の月くんかわいい)、またいつかこの設定で書いてみたいと思ってます。
2021/07/10 「2011.5.2 18:23」と、その後のLのSSとifのお話も拝読しました~の方。
ありがとうございます!「2011.5.2 18:23」はとても気に入っている作品なので、そう言っていただけてとても嬉しいです。もしもノートを拾っていない世界なら二人は…という希望と、でも月の寿命が7年程度しかなかったという無情がたまらなくて…と言いつつ、やっぱり生存ルートも書いてしまったんですが!あの二人にもえっちなことしてほしい!!!私もまさか2021年にL月に沼るとは思わなかったんですが、好きになったからにはいっぱい書きたいです!
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