おおよそ一ヶ月半ぶりくらいの更新ですが、ようやく更新できました!
そして、その記念と言ったらアレですが、L月にはまった当初からずっと書きたいなぁと考えていたキラ敗北ルートからの陵辱監禁話になります。長い話になるだろうなぁとはプロット段階で思っていたんですが、まさか七万文字超えるとは思わなかった……文字書きあるある。
書き始めた頃は「本当にこれ、L月のカプものとして公開していいのか…?」と不安だったんですが、でもなんか最終的に(月くんの精神状態は別として)多分一番純粋……?にLが月くんに恋して愛してる話になりました。執着心だけは他の話もいっぱいあるけど、こんなに自分の恋心や愛に自覚的なLを書いたのはじめて。
裏設定的なやつ
今回のお話なんですが、色々と設定はあるけど書いてない部分とかがあります。
個人的な夜神月解釈の中で、キラの精神力はガチで神様レベル。っていうのがあるんですが。その関係で、実は物語の最後で精神崩壊した夜神月は『ノートを紛失及び盗まれた場合、490日以内に再び手にしないと、所有権を失う』というルールによって、既に所有権を失っている=キラとしての記憶がないため精神崩壊した。みたいな裏設定があります。
結局、あの物語でキラである夜神月は自分を犯してくるのがLだと認識出来ても、やっぱりギリギリのところでどうしても精神が崩壊出来なかった。それほど、キラとしての夜神月の精神力は屈強だった。しかし、キラでない夜神月はかつて一緒に捜査を行った、信頼していた相手であるLに犯され続けることに耐えきれず精神が壊れてしまった。なので、Lにデスノートを奪われ490日間が経過した月は、所有権の喪失と共に精神が壊れてしまい(Lを殺してキラに戻ろうという決意も消えてしまったので)、末永くLに愛される事に…。一方、Lは所有権のルールを知らないので、ようやく月が壊れてくれたとるんるん気分。
みたいな「キラの夜神月は絶対に精神崩壊なんてしないやろ!」っていう自分を納得させる裏設定でした。あと490日間のルール使ってみたかった。
個人的なお話なんですが、無事退院できました!
が、引き続き強い薬を服用しているので、今現在、引き続きお仕事を休職中です。退院しても家で安静にしていなくちゃいけないらしい。突然、一ヶ月以上のお休みが出来てしまって何すりゃいいんや…!っていう感じなんですが、人間って時間があると真人間の生活が出来るんだなってとても実感します。(治療の一環でもあるけど)
そしてこの真人間の生活に、改めて今の職場に居るとまともな生活できないなとブラック具合をひしひし感じて、転職の準備や計画するなら今か……?と真剣に考え始めました。人生設計ちゃんとしよう。
とりあえず副作用で日常生活おくるだけでしんどいこともあるんですが、基本は元気です!
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